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2023.02.27
お知らせ
立春を迎え、暦の上ではもう春。暖かい季節が待ち遠しいこの時期の花と言えば、まず梅を思い出す方も多いのではないでしょうか。春の到来を知らせる梅の花は別名「春告草(はるつげぐさ)」とも呼ばれ、京都では例年3月上旬まで見頃を迎えます。
京都の梅の名所は数多くありますが、東山散策の折にお訪ねいただきたい、坂のホテル京都から徒歩圏内のスポットをピックアップいたしました。
早春のひととき、美しい梅の花と甘い香りに包まれたひと時をお過ごしください。
【祇園 白川】
白川沿いの石畳の道に町家や料亭が連なり、京都らしい情緒を味わえる人気スポット。ここでしか見られない風情ある梅の情景を楽しめます。運が良ければ舞妓さんの姿を見ることもできるかもしれません。
・所在地:京都市東山区の白川南通沿い
※ホテルより徒歩約17分
※バス『祇園』下車 徒歩約6分
【智積院(ちしゃくいん)】
真言宗智山派の総本山。障壁画など多くの国宝や宝物を所蔵し、中国の廬山を模した名勝庭園は「利休好みの庭」として有名です。ご本尊がある金堂前の梅林に、艶やかな濃い紅色の紅梅や清楚な白梅が美しく咲き誇ります。
・所在地:京都市東山区東大路通り七条下る東瓦町964
※ホテルより徒歩約15分
※バス『東山七條』下車 徒歩約3分
・お問合せ:075-541-5363
・公式HP:https://www.chisan.or.jp/
【法住寺】
法住寺の御本尊は、あらゆる災厄から護ってくれるという「身代不動明王」。親鸞聖人作の「そば喰い木像」もよく知られています。紅梅、枝垂れ梅、鴬宿梅と種類の異なる梅が見頃を迎えます。
・所在地:京都市東山区三十三間堂廻り655
※ホテルより徒歩約16分
※バス『博物館三十三間堂前』下車 徒歩約2分
・お問合せ:075-561-4137
・公式HP:http://hojyuji.jp/